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工事写真の納品前夜、社員が徹夜してませんか ── 月12時間の写真台帳作業をAIで1時間にした「Photo Ledger」の中身

カテゴリ: ツール 読了目安: 10分

納品前日の夜。事務所に1人だけ電気がついている。担当者が、数百枚の工事写真をExcelの納品台帳に手作業で1枚ずつ貼り付けている。朝7時になっても終わらない。社員が「もう辞めたい」とLINEを送ってくる。── これは特殊な話ではなく、福井の電気工事会社で日常化している風景です。

本記事では、この「工事写真台帳の地獄」を月12時間から1時間に削減するAIツール「Photo Ledger」の中身を全部公開します。福井の電気工事A社(社員10名)の6ヶ月実測データ、IT導入補助金で実質¥2.5万円で導入できる仕組み、業者選定の判断基準まで。

この記事の対象
☑ 福井県内の電気工事会社・通信工事会社・設備工事会社のオーナー
☑ 工事写真の納品台帳作業で社員が消耗している
☑ 外注やSaaSを試したが定着しなかった経験がある
☑ IT導入補助金で導入リスクを下げたい

目次

  1. 数字で見る「工事写真台帳」の地獄
  2. 「人手不足」じゃなくて「写真台帳で詰まってる」
  3. 過去の解決策が全部ダメだった理由
  4. Photo Ledgerの中身、全部公開します
  5. A社6ヶ月のBefore/After実測データ
  6. 料金と補助金 ── 実質¥2.5万で導入できる仕組み
  7. 業者選定の3基準と無料診断

1. 数字で見る「工事写真台帳」の地獄

電子納品台帳には工事名・工種・撮影箇所・撮影日などの項目を、写真1枚ごとに記入する必要があります。1現場あたり260〜360枚。福井のA社で実測した数字が以下です。

項目実測値備考
1現場の写真枚数260〜360枚道路・電気・通信工事の平均
担当者の月時間34時間40代男性 1名
月総労働の何%か21%月160時間労働として
時給換算月コスト¥36,000時給¥3,000で計算
年間コスト¥122万1社員あたり

年¥122万、社員1人あたり。これが何の生産性にも貢献しない「写真台帳のためだけの時間」です。社員10名規模の会社で複数現場を回していたら、年数百万円規模が消えている計算になります。

2. 「人手不足」じゃなくて「写真台帳で詰まってる」

A社の社長は最初「人手が足りない、採用したい」と相談に来られました。ところが業務時間を可視化したら、現場作業は回っていて、台帳作業で詰まっていることが分かりました。

社員は現場では普通に動いているけれど、台帳で消耗している。採用 → 教育 → 疲弊 → 離職のループに入っている。これを「人手不足」と一言で片付けてしまうと、永遠に解決しません。詳しくは関連記事「福井の人手不足、9割は別の問題です」を参照ください。

3. 過去の解決策が全部ダメだった理由

福井の電気工事会社が試してきた解決策を整理します。

解決策コスト結果
外注(1現場¥3万)年¥180万業者が工種を理解せず差し戻し多発、半年で中止
Excel VBAテンプレ作成¥03ヶ月で完成も担当異動で誰も触れず属人化
大手SaaS(月¥3万)年¥36万習得1ヶ月、写真自動分類できず半年で解約
現状維持(社員に頑張ってもらう)¥0年数名の離職

共通する敗因は「業界の現場知識がないツールは効かない」こと。外注業者は工種を知らない、SaaSは黒板OCRが弱い、Excelは属人化が解けない。

4. Photo Ledgerの中身、全部公開します

当社が福井の電気工事業向けに開発したAIツールがPhoto Ledgerです。仕組みは4ステップ。

1

スマホで撮影

現場で社員が普段どおりに黒板つきで撮影、フォルダに投入

2

AIが黒板OCR

工種・撮影箇所・撮影日を自動抽出、写真説明も自動生成

3

Excel自動転記

既存の電子納品台帳テンプレに全件自動転記

4

低信頼度だけ目視

担当者は信頼度60%未満の写真だけチェック

ポイントは「全件を人間がチェックする」のではなく「信頼度の低い数枚だけチェックする」こと。これで月12時間が月1時間まで落ちます。

福井の現場に合わせ込んでいる3点

5. A社6ヶ月のBefore/After実測データ

項目導入前6ヶ月後変化
1現場の納品リードタイム3日4時間▼94%
月の写真整理時間12時間1時間▼91%
担当者の徹夜月8回0回消滅
納品ミス月5件0件消滅
外注費年¥180万¥0消滅
導入前
¥180万/年
外注費+徹夜+離職コスト
Photo Ledger導入後
¥2.5万
買切り・補助金後実質負担

6. 料金と補助金 ── 実質¥2.5万で導入できる仕組み

Photo Ledgerの料金は買切り¥10万円(月額課金なし)。さらにIT導入補助金2026を活用すると最大3/4補助で、実質負担は¥2.5万円になります。

項目外注継続大手SaaSPhoto Ledger
初期費用¥0¥0¥10万
月額¥15万¥3万¥0
1年コスト¥180万¥36万¥10万
補助金後¥2.5万
3年コスト¥540万¥108万¥2.5万

3年で見ると外注¥540万 vs Photo Ledger ¥2.5万。差は¥537.5万。これがAIで処理する場合の経済合理性です。

補助金採択率100%(30件中30件)

当社が支援した補助金申請は30件中30件採択(業界平均60〜70%)。初期相談・不採択時はコストゼロ、採択時のみ¥10万の成功報酬制。書類はすべて代行で、お客様の作業はヒアリング1回と銀行口座情報の提供のみです。

7. 業者選定の3基準と無料診断

基準①:訪問距離 ── 黒板の書き方や撮影癖は現場で見ないと分からない

当社は福井市内に拠点があり、6ヶ月で7回A社を訪問しました。Zoom越しでは見えない「現場の癖」を把握できます。

基準②:補助金対応 ── 契約に採択保証を入れる業者を選ぶ

「補助金は紹介だけ」の業者と「契約条件に採択責任を入れる」業者は別物です。不採択時の費用負担をどう決めているかで判定できます。

基準③:1社完結 ── 開発・申請・運用を1社で

開発会社・申請代行・運用サポートが別だと、問題発生時に責任が曖昧。当社は1社完結で対応します。

動かないと、毎月¥18.6万が流れ続けます
月の写真整理12時間×時給¥3,000 = ¥36,000、外注費月¥15万を加えると月¥18.6万、年¥223万。3年で¥669万。Photo Ledger ¥2.5万との差を、判断材料にしてください。

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30〜60分のヒアリングで、工事写真台帳の作業時間可視化/Photo Ledger適合性判定/補助金採択可能性/導入スケジュール提示。
福井市内・嶺北エリアは訪問対応可能。すべて無料・追っかけ営業なし。

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